ご挨拶
えー、この度はOOTP15を購入したことをまず報告いたします。
お久しぶりですよね。お元気でしたでしょうか。
ふと、考えてみますと、このOOTP15。
なんと日本のプロ野球も収録してるのであります。
もちろんMLBもありますし、その他韓国キューバ台湾などのリーグもあります。
日本プロ野球でやりたいなと思いまして。
読売ジャイアンツでやりたいなと思いまして。
アンチの方々が多い事も理解する一方で、そこまでジャイアンツジャイアンツ好き好きはしておりません。
すいません、ただ何となく好きなだけです。
球団関係者、幹部、知りません興味ございません。
そして、私は素行が悪い二軍選手があまり好きではありません。
怪我で二軍にいるのに、何をやってるんだ!という思いになるのです。
これは私がプロ野球選手に求める我儘であることは承知しております。
年俸も活躍に見合わない方々もおそらくたくさんいるでしょう。
正直、読売巨人はお金持ちです。
他の二軍選手レベルの成績の選手に莫大なお金を払っていることでしょう。
それに戦力も強かったりします。
これでやるのもなぁ。お金お金になっちゃうしなぁ。
正直、面倒くさいです色々と。
そこで!
私は考えました。
私はまずゲーム開始時のリーグを日本プロ野球に絞りました。
他リーグを入れると、そのリーグのFAや監督さん候補が入ってきます。
すると、日本プロ野球の監督が外国人で埋まったりします。
二軍の選手に海外の選手が入り込んできます(尋常ではございません)。
ですから、他のリーグとの関わりを遮断します。
そしてファンタジードラフトを行いました。
これは、リーグの全選手を一度解雇した後、12球団でドラフトを行い、選手を60名(設定で変更可)まで集めるのです。
年俸も一度全て解除されまして、CPUが決める妥当額に落ち着くのです。
ドラフトは日本プロ野球のドラフト制度とは少し違います。
上位からどんどん指名した選手を取っていくものです。
競合でどうのこうの・・・はないです。
1位は有利。しかし、2順目ではそのチームは12位指名となります。
極力公平になるようなシステムですので、大きな戦力差は生まれません。
これなら、好きな選手を獲得出来ます。
力のある選手達も分散するんです。
契約も結び直しまして、CPU判断でそれなりの額に落ち着きます。
指名順はランダムにしました。
我が巨人は5位でした。
ちなみに
1位指名はFukuoka Softbank Hawks。
指名されたのはBalentien選手(あれだけ打ちますし守りも悪くない)
2位指名はTokyo Yakult Swallows。
指名されたのはDai-Kang Yang選手(ようだいかん選手。誰?てなったと思うので)
我々が1順目5位で獲得したのはSugano投手です。
彼の素行も成績も今後も全てに希望と期待と満足が出来るからです。
指名選手の年俸に合わせて、予算が組まれるようで、
現実では予算1位のYomiuri Giantsの予算はなんと12球団最低の12位・・・。
何ということだ。市場サイズもSmall(年間で入ってくるお金も最低)。
これはお金を使った補強を封じられたということです。
アンチの皆様、私ともどもを逆に好きになってください。
ちなみに12球団で一番予算が多く、市場サイズ(収益)も最大なのは・・・
同じくセリーグに所属しており、宿命の相手でもある・・・
そうです・・・
Hanshin Tigers 。
(おー、やったれやったれー!巨人を潰せー)
何ということでしょう。
我々は窮地と言ってもいいでしょう。
しかし、この環境だからこそ、少し燃えるというものです。
次回!各チームの戦力状況をお伝えしたいと思います。
皆さんの好きな球団は、好きな選手は果たしてどうなっているでしょうか・・・
ご期待ください。
もちろん、このゲームはフィクションですので、今後このブログで扱うニュースは
このゲームで起きたことだということをご理解ください。
よろしければ、私とYomiuri Giantsが始める新しいフランチャイズにご期待ください。
ありがとうございましたぁ。