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三件のトレード

Detroit Tigersとのトレードを報告します。

先日TigersはTorii Hunter 外野手(打率1位)をYankeesに送り、見返りにIchiro外野手を獲得していました。

そのIciro選手を引き抜きました。

 

以下5名を放出。

Jamie Moyer(50)先発投手(FAで獲得するも絶不調)

Javier Lopez(35)中継ぎ左腕(好成績だが、今年で契約切れ。今年4億、来年は上回る契約を希望。年齢的に・・・)

Jose Mijares(28)中継ぎエース(防御率2点台。契約今年で切れる)

Renzo Freite(20)投手(成長見込めない若手)

Emmanuel De Jesus(19)投手(成長見込めない若手)

 

以下3名と金銭$820,000を獲得。

Ichiro Suzuki(39)左右守れる外野(来年も6,5億の契約残すが、怪我耐性と性格を重要視)

Bruc Rondon(22)抑え投手(速球系の抑え候補)

Phil Coke(30)中継ぎ左腕(J,Lopezが抜けた穴を埋めるに十分な中継ぎ)

 

続けて、OAK Athleticsとのトレードを行いました。

トレード候補として三塁手Youkilisがリスト入りしていた為、交渉。

Penceが右外野、Ichiroが左外野を守るにあたって、

先日トレードで獲得したMcLouth(スタメン希望)の使い道がなくなり・・・(ベンチは不満)。

 

以下トレード詳細。

 

Nate McLouth→OAK

Kevin Youkilis + $7,300,000→SF

 

多額の金銭はYoukilisの12億に及ぶ契約を

引き受けることとなった為、相手もしぶしぶ了承。

 

このトレードは元々、Mclouth(不満防止)放出と金銭を得ることが目的でした。

 

Youkilisをこの後すぐに放出します。

彼が守れる三塁と一塁にはそれぞれ、

Sandoval、Beltがいる為、Youkilisも不満を抱えることになってしまいます。

もし、彼がベンチ起用を受け入れるのであれば、

彼ほど頼もしい助っ人はいないのですが・・・。

無理にベンチ時々スタメンで使い続けるのもありですが、故郷BOSへのトレードを行いました。

 

BOSには若手ナンバーワンと言われる選手がいます。

遊撃手Bogaerts(20)という選手です。

SFの遊撃手Crawford(26)が覚醒しており、

勝利優先のBOSにとって魅力的に見える選手でした。

BOSの遊撃手は決して不足していないのですが・・・。

 

三塁手Youkilis(34)、遊撃手Crawford(26)に加えて

捕手Monell(27歳)、投手Heston(25)、そして

SFの二番手捕手に抜擢していた抜群の守備能力を持つ

Jackson Williams(27歳、打撃も最近好調)を放出。

金銭も$230,965(BOSがYoukilisを抱える際の不足分)追加で。

 

代わりに

有望遊撃手Bogaerts(20)

共に23歳のMatt Barnes、Allen Websterを獲得。

23歳コンビは共に投手。

以上を獲得。

 

3件のトレードを終えたので、補強ポイントをまとめておきます。

 

まずは怪我人続出の外野にIchiro選手(39)。

中継ぎ左腕をLopez(35)選手からCoke(30)選手へ。

中継ぎ右腕をMijares(28)選手からRondon(22)選手へ。

遊撃手は戦力ダウンも若手有望Bogaerts(20)選手の成長に期待。

若手投手としてBarns、Websterの23歳コンビ。

 

三件目のBOSとのトレードで捕手を二名放出してますが、SFにはSusac(23)という好守の捕手がいます。

先日のドラフトで指名した捕手も守備上手いです。

 

SFは若手戦力に難があり、30チーム中29位と評価されてしまうほどに、若手が弱いです。

そこで今回は若手を入れつつ、戦力強化を図りました。

トレード難度Hardも相手の要求を半分受け入れるかたちでいい交渉が出来ることを実感しました

 

 

特にBogaerts遊撃手とRondon抑え投手には期待してます。

 

以上、トレード情報でした。

 

最後に現在の成績を。

41勝32敗。地区2位。WC1位。です。

Padresが首位を3ゲーム差でキープしています。